LEGOMOMです。
2017.4.1 レゴランドジャパン グランドオープンに行ってきました!
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オープニングセレモニーに出遅れる
セレモニーの時、主人は最前列だったのですが、合流し損ねた私と子供たちは結構後ろの方に(+o+)本当は泣きたいくらい悲しかったのですが、必死に二人の息子を交互に担ぎました。
レゴランドの社長ト-ベン氏の挨拶に長男は、
「レゴランドの社長?本物?イケメン!」
と大興奮!
空中を舞う金色のテープや紙吹雪、ワクワクする音楽と花火に大喜び。レゴランドジャパングランドオープンと言う素晴らしい瞬間を子供たちに見せてやれた事、家族皆で立ち会えた事に感謝です。本当に 本当に嬉しかったのですが、、、その後セレモニーの動画を見たら、ダンサーも大勢いて凄く華やかに盛り上がっていた事を知り再び悲しくなる(´;ω;`)
何とか合流し、子供たちはアトラクションよりもマスコミのヘリに大興奮。自分の真上を飛ぶヘリが珍しかったのでしょうね。ヘリに向かってキャーキャー言いながら一生懸命旗をふっていました。もう可愛すぎて写真をバシャバシャ (´艸`*)カワイーイ
未だ誰もいないファイヤー・アカデミーへ
それからレゴ・シティ ファイヤー・アカデミーへ1番乗り!
特別に消防車の前で記念撮影。
ミニランドが時間を忘れる
この日の午前中は主に3歳の次男と回っていましたが、やはり乗物が動くミニランドが好きなようですね。新幹線と電車、人力車をずっと見ていたかな。そうそう、ミニランドのレゴ建造物って凄すぎてブロックである事を忘れてしまうのは私だけ?
「わお!これよく見たら凄い!」
って何度も感動しちゃいます。ここは見れば見るほど楽しいし、次男もいつまでも見たがるので、お気に入りスポットです。
次男のお気に入りデユプロ・バレー
お次はこの日が初めてだったデュプロ・バレー!幼児が夢中になる 等身大のデュプロの世界です。
屋根付きの全天候型で、デュプロ・エクスプレス(汽車)、シーソー、複合遊具の滑り台、トラクター等の働く車、うさぎや馬?どれも自由な発想で遊ぶ事が出来ます。大きな子も少ないし、床も柔らかい素材が敷き詰められているため転んでも安心。スペースも広く取られているのでヨチヨチ歩きの子でもゆったりと遊べると思います。
写真を撮ればどれも可愛いし、全て子供の力で遊べたので、「みて!できた!やった!」がいぱい。親的にも(楽で)大ヒットでした!この日は3回もこちらに訪れたので次男も満足した事でしょう。
ピック・ア・ブリック初挑戦
さてさて、ちょっと余裕が出てきた我が家。長男を誘いブリックトピアのピック・ア・ブリック レゴの詰め放題に誘ってみたのですが、
「いい。いらない。」
と素っ気ない返事。何だと?こんなレゴを選んで買えるなんて夢のような話を断るなんて許さん!お母さん一人で行って来るわね!
とか何とか言って本当は自分が詰めたくて仕方なかったので一人で詰めてきた(=゚ω゚)ノ
コツはね、
適当にまとめておいてー
先ずはブロックを一通り見る。
底の溝に細かいパーツを入れる。
1~2ポッチを組み上げた物を並べるのも良い。
大きいものを入れた後は直ぐに細かいパーツで隙間を埋める。
重ねられる物は重ねる。
台形パーツは左右対でいれる。飛行機の翼を作ろうと思っても右の翼ばかり何個もあって左の翼が無いなんてことのないように気を付けましょう。
窓パーツなんかの隙間にも入れるべし。
私はパチンと蓋が閉まらなくなってしまったので、パーツを棚に戻して最後は座って体重をかけたら無事閉まりました。
何この達成感(●´ω`●)最高!全然カラカラ音もせず、ぎっしり詰めたらちょっと重くなってしまったのでコッソリ主人のリュックに入れさせてもらいました。本当は少々隙間が空いても子供があれこれ悩みながら入れるのが良いと思うのですが、つい本気になってしまいました。
でも長男が、
「レゴの詰め放題してくれてありがとう。
欲しかったパーツがいっぱい増えてレゴ作りがすっごく楽しくなった(^^♪」
と言って、飛行機の作品を見せてくれました。ちょっと反抗期入ってきた息子ですが、こう言う所まだまだ可愛いんですよね。
フィグ交換
グランドオープンの日、長男は時々ポケットに手を入れてはフィグを触り、交換したいのになかなか言い出せずにいました。とってもとっても恥ずかしがり屋さんなんです。でもここは勇気を出して自分から交換に行って欲しかったのですが、帰る時間になりゲート付近まできてしまった。帰る頃なんてずっとポケットの中のフィグを触ってるんです。ちょっと背中を押してでも行かせた方が自信につながるかな?と思い、
「レゴランドのお兄さんやお姉さんは皆とっても優しいよ。子供たちが大好きだから、レゴランドに遊びに来てくれるのが嬉しいんだよ。いつも笑いながら手を振ってくれるでしょ?フィグ交換も楽しみに待ってるから声を掛けたら絶対喜んでくれるよ。」
と言ったら、
「よし、行ってみよう。」
と言って交換してきた。私チョット泣いちゃったよ。
早速次はどのフィグと交換しようか悩んでいるので、フィグ交換も楽しみの一つになりそうです。
レゴランドのお兄さん お姉さんって、ハイタッチすると本当に楽しそうに笑ってくれます。オープニングスタッフとして選ばれ研修をされてきたので当然かもしれませんが、私はあのフレッシュ感や若い子ならではのノリの雰囲気が大好きです。これから一年間?いやもっとかな?お世話になります。宜しくお願いします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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