迷子防止の最終兵器 GPS+i-Podで子供の位置を把握!どこニャン無料貸し出しサービス

レゴランドは、比較的迷子の発生し辛い屋外テーマパークだと思うのですが、だからと言って無いとは言い切れません。

スペシア家も迷子センターに訪問した経験があります。特に親自身がパークの写真を撮るのに夢中になっていると、いつの間にか子供が居ないなんてことも有ります。

そんな心配をお持ちの親御さんに朗報!レゴランドジャパンではスポンサーである中部電力からの協力で、GPS位置情報端末を無料でお貸出しするサービスが行われています。

もし迷子になってしまった場合には、迷子センター(パークエントランス入って右側、ゲストサービス内にあります。)に行きましょう。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

レゴランドで迷子になった場合はどうなるの?レゴランドの対応

今回はレゴランド・ジャパンで無料貸し出しの行われている「どこニャン」をご紹介します。

Contents

どこニャンとは

 

これは、子供に持たせると、i-Podアプリ画面上で子供の位置を簡単に確認できるものなんです。重さ46gと軽量!

一緒にi-Podを貸してくれます。

こんな風に子供の位置をマップ上に表示してくれます。

移動履歴なんかも表示してくれます。

使ってみた印象は、位置情報の更新が少し遅いようですが、精度はなかなか高くて、アトラクションのどちら側に居るかも分かるくらいです。

詳しくはこちら

 

イレギュラーな使い方

グループが2手に分かれる時に、反対のグループにi-Podを持たせると好きなタイミングで合流できますので、迷子防止目的でなく、グループ行動の際にも便利です。

ただし、子供の迷子防止の目的ということですから、子供が居ないと貸していただけない可能性が高いでしょう。

 

使用可能範囲

i-PodなのでWifiしか使えませんので、レゴランド内でしか使えません。実はメイカーズピアにまで持ち出したのですが、Wifiが繋がらなくなった瞬間からアプリが動かなくなりました。

そして再びレゴランド内に戻ると位置情報が更新されたのですが、しっかりメイカーズピアへの移動履歴が残っていました。

親(i-Pod)側がレゴランドに居て、子供が万が一パーク外に出てしまった場合には、把握できるでしょう。

ただし、↓の様な署名をしていますので、使用はレゴランド内だけにしましょう。

ちなみに。返し忘れて持ち帰ってしまった場合は、本人負担で送り返さなくてはいけません。

 

手続きに必要な物

最初に上記の書類に”子どもの名前”、”保護者の名前”、”保護者の連絡先”を記入します。

その際、”運転免許証”の様な身分証明書のコピーを取られますので、持参を忘れないようにしましょう。

 

個人で購入する場合

 

 

App Store Google Play

他にこんな機能があります。

  • 出発・到着などを自動でお知らせ。(プッシュ通知機能)
    画面を見続ける必要はありません。
    学校や塾などを登録すればアプリが登録地点の
    出発・到着を自動でお知らせします。
  • 安心情報もお知らせ
    警察と連携した不審者情報や天気予報、停電情報、地震情報、防災情報などをプッシュ通知で配信します。

旅行に行く時は欲しくなります。

端末価格

4,800円(税抜)

月額サービス利用料

480円(税抜) 
通信容量によらず定額

契約事務手数料

なし

契約期間・解約違約金

なし

提供開始日・申込開始日

2018年5月14日

サービス利用可能エリア

全国(FOMAエリア、FOMAプラスエリア)

中部電力のカテエネ会員なら月額料金が5%お得!
サービスご利用中はカテエネポイントが毎月20円分還元されます。

まとめ

  • どこニャンというGPS端末+i-Podをゲストコーナーで借りられる
  • 借りる際は免許証が必要
  • 忘れずに返さないと返却送料は自分持ち
  • 個人で契約もできる

 

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