2/5のレゴランドの日が終わりました。
残念ながら仕事で参加することは叶わなかったのですが、漏れ聞こえてくる情報によると、平日にもかかわらずくじの整理券もあっという間に無くなったようです。
そのレゴランドくじ、1月ではビッグオーリー君であった1位?商品がLUDO GAMEというレゴに換わり、3位?のネックスナイツミニフィグセットがハチの子になりました。
レゴランドくじ、今日はこれ(*^^*)写真荒くてごめんなさい pic.twitter.com/r304uiXBHt
— あきとん (@akitonlego) 2019年2月5日
気になるのが1位景品として用意された「LUDO GAME」。
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ルードゲームとは
ルードゲーム、又はルドゲームと読み、インド発祥のパチシというゲームが元になったゲームです。
イギリスやその植民地、ヨーロッパ等で古くから愛され、ルールが簡単で小さな子でも楽しめることから、世界各地で7000万個以上が売れ、楽しまれているゲームです。
レゴでも2018年に海外で発売されており、今回、その商品が景品となったようです。
組み立て図
イギリスのルールはこちらで分かりやすく解説されています。
発売されたレゴは組み立て図が公開されていますので、ブロックの揃う方は簡単に作ることができます。
LEGO MERCHANDISE 40198 LEGO® LUDO GAMEのLEGO®公式組み立て説明書
ただ、この↓組み立て図の通りマスをプレート2x2で作ると、ミニフィグを持ち上げた時、外れてしまうので、プ
レート2X12をタイル 1 x 2 フラット などで仕切ると良いです。
ルーレットはパーツだけ在っても、1~6の数字に分けないといけないので、作るのが面倒です。
サイコロで良いかな、と思っていたのですが、長男君はこんなのをルーレットの代わりに作りました。
レールの上を台車を走らせて、止まった所の色で1~6を決めるのです。
転がす速度を加減して、狙った目で止める醍醐味が加わるので、なかなか面白かったです(^^♪
中間で止まった時の判定が難しいのが難点です。
もう少し改良した方が良さそう。
ルール
ちなみに、イギリスではさらに、
「同一マスに1プレーヤーのコマが2個以上止まっていると、そのマスを他のプレーヤーは立ち入る事も超える事もできません。」
というルールが加わるそうです。
プレーした感想
早速、家族で遊んでみました。
5歳になって間もない弟君もちゃんと参加出来ました。
運の要素も強く、トップで勝てそうであっても、ゴール直前でコマを戻されドベになる、なんてこともあります。
家族で楽しむのにとっても良いゲームだと思います。
4体を上がりにさせるとなると1時間以上掛かってしまうので、2体上がりのルールで遊んでみました。
こんな風にルールを変えて遊ぶのも楽しいですね。
4体ならもっと複雑になって大人も楽しめます。
特に上記イギリスルールを適応させると、スタートマスにコマを溜めて、他のプレーヤーの邪魔をすることもできます。
皆さんもLUDO GAMEを作ってみて、家族で遊んではいかがですか?
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